母父
あもしし異読 おもちち
名詞
標準
mother and father
文例 · 用例
徒罪杖一百(祖父母父母命者。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
唐律を見ても、諸祖父母父母在。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫
祖父母父母を告言すると云ふのは、罪を官に訴へて出ることで、例へば私の親は斯う云ふことをしたなどと密告したり、或は親を相手に裁判訴訟を起すが如きは告言であります。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫
明治になつてから決められました新律綱領といふ、明治初年から十年頃迄行はれた刑律がありますが、それに依りますと、凡子孫、祖父母父母ヲ罵ル者ハ流三等、祖父母父母ノ親告ヲ待テ乃チ坐ス。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫
明治の初年までは祖父母、父母に惡口をし、若し祖父母父母から役所にその事を親告すれば、流三等に處されました。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫
それから明治初年に出來ました新律綱領には、凡そ子孫祖父母父母を毆つ者は皆斬と云ふことになつて居ります、これ等のことは先程お話しました私の著述である「孝道論」にも書いてゐますが、近頃の日本は餘程變つて居ります。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫
是は唐律の中に、告祖父母父母者絞(唐律、※訟)。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫
とありまして、訴へて出られた祖父母父母は何等罪にはなりません。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫
作例 · 標準
母父を使って文を作ってみた。
学生たちは母父について学習した。
母父の使い方は難しい。
先生は母父の定義を説明した。