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清規

しんぎ
名詞
1
標準
文例 · 用例
長孺、仲彜の事は凹巷の五古に、「幸為同門友、一朝接清規、(中略、)有時過我廬、吟興黙支頤、(中略、)憶曾長孺宅、邀君奏、豪爽人倶逝、長孺及仲彜」と云つてある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
馬祖の弟子百丈(七一九―八一四)は禅宗|叢林を開創し、禅林清規を制定した。
茶の本 茶の本 青空文庫
コロムボで名高い釈迦|仏陀寺を訪ふたが、近年スマンガラ僧正の歿後は僧堂の清規も振はないらしく、大勢の黄袈裟を着けた修行僧は集まつて居るが、寺内の不潔に呆れる外は無かつた。
與謝野寛、與謝野晶子 巴里より 青空文庫
今度は僧院の清規を読んだ。
VATER SERGIUS パアテル・セルギウス 青空文庫
その頃は、先刻もお話の出ました雲章一慶さまも、お歳こそ七十ぢかいとは申せまだまだお壮んな頃で、かねがね五山の学衆の、或いは風流韻事にながれ或いは俗事|政柄にはしって、学道をおろそかにする風のあるのを痛くお嘆き遊ばされて、日ごろ百丈清規を衆徒に御講釈になっておられました。
神西清 雪の宿り 青空文庫
その頃は、先刻もお話の出ました雲章一慶さまも、お歳こそ七十ぢかいとは申せまだまだお壮んな頃で、かねがね五山の学衆の、或ひは風流韻事にながれ或ひは俗事|政柄にはしつて、学道をおろそかにする風のあるのを痛くお嘆き遊ばされて、日ごろ百丈清規を衆徒に御講釈になつてをられました。
神西清 雪の宿り 青空文庫
山門の清規を破って、あのざまは」「もう、しません」「きっとか。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
ウィキペディア

清規(しんぎ)は正式には清浄大海衆 規矩準縄 と言い、仏教の一宗派である禅宗の集団規則である。

出典: 清規 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0