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チャラ

チャラ異読 ちゃら
名詞頻度ランク #24593 · 青空 38
1
標準
cancelling (a debt)
文例 · 用例
残りは巾着へ、チャラ/\と云うも冬の音なり。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
チトお話が荒う御座いますが、何にせい博多中の恵比寿講の帳面を預っておりますので、帳面合わせとか、金勘定とか申しまして、時々奥庭の別|土蔵の二階でチャラチャラン遣っているのが、真夜中になると微かに聞こえます。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
チャラチャラン、と河岸通、五郎兵衛町を出番の金棒。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
そのうちに身体は左右ヘゴロチャラゴロチャラ揺れる。
井沢衣水 本州横断 痛快徒歩旅行 青空文庫
あくる日からその樫の木はずんずん大きくなりましたが、不思議なことには夜になると風が吹くたんびに、その樫の木の葉の間でチャラチャランとお金のぶつかる音がします。
夢野久作 ツクツク法師 青空文庫
夜になると、やっぱりチャラチャランと言う音が風につれて近所の村中へきこえて来ます。
夢野久作 ツクツク法師 青空文庫
夜になるとあんなにお金の音がチャラチャラ言っているのに一文もない筈はない。
夢野久作 ツクツク法師 青空文庫
早く出せ」 と言っているうちにお庭の方に風が吹いて、チャラチャランと言う音がしました。
夢野久作 ツクツク法師 青空文庫
2
標準
forgetting (what was said or done)
ウィキペディア曖昧さ回避

チャラ、ちゃら

人名
地名
その他
  • ちゃら<俗> 出鱈目、出任せ、いい加減な取引・態度・発言、すぐにバレる嘘。転じて、契約・貸借関係などの取引が「チャラ(いい加減なもの)」であると判明した場合に、その取引をご破算(帳消)にすること。江戸期から現代にまで受け継がれている俗語。 「ちゃらぽら」・「ちゃらんぽらん」とも。 例:「あの男の言うことは ― 事(チャラごと)だ。」「こんなイカサマ勝負は ― (チャラ)にしろ。」 - 『ちゃら』 - コトバンク
  • ちゃらちゃら(チャラチャラ)小さな金属が触れ合う音から、アクセサリーなどで着飾った様子。
  • チャラい上記チャラチャラを略したチャラに形容詞化する接尾語「い」をつけた若者言葉。チャラ男等に発展した。例:「オリエンタルラジオの藤森って ― い(チャラい)よね。」
  • ちゃらかつてアサヒ飲料が生産していた清涼飲料水。
関連項目
出典: チャラ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0