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パラパラ

パラパラ異読 ぱらぱら
名詞頻度ランク #16183 · 青空 216
1
標準
para para
文例 · 用例
」そして彼女は、何処まで習つたかと、先の方をパラパラめくつてみる。
中原中也 良子 青空文庫
空気も、その重さに堪えないで、雨を、パラパラ落して来る。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
店の障子が風に吹かれてがたがたすると思うとパラパラと雨を吹きつける音が微かにした。
国木田独歩 忘れえぬ人々 青空文庫
パラパラ、頁をめくっていって、ふと、「汝もし己が心裡に安静を得る能わずば、他処に之を求むるは徒労のみ。
太宰治 八十八夜 青空文庫
」 ふところから、新刊の文芸雑誌を出して、パラパラ頁を繰って、その、僕の名前の出ているところを捜している様子である。
太宰治 眉山 青空文庫
せいぜい十八、九ぐらいに見える、スラリとした、鼻の左右にニキビのパラパラと出来た青年であった。
夢野久作 怪青年モセイ 青空文庫
細長いダンヒルのパイプに鼻の横のパラパラしたニキビが、よくうつった。
夢野久作 怪青年モセイ 青空文庫
私がこわして上げるから、お姉さんやお兄さんと一緒におやつに食べておしまいなさい」 と言って金槌を持って来て、パラパラと打ちこわしておしまいになりました。
夢野久作 キャラメルと飴玉 青空文庫
作例 · 標準
90年代後半、渋谷の路上ではパラパラを踊る若者たちが溢れていた。
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宴会の出し物として、懐かしのパラパラを完璧にマスターして披露した。
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ユーロビートのリズムに合わせて、独特の手の動きでパラパラを踊る。
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ウィキペディア

パラパラは、1980年代半ばに日本で発祥したダンスの一種である。上半身は手や腕を動かす一定の振り付け(以下、パーツと称する)の組み合わせ、下半身は2ステップと称される左右移動で構成される特徴がある。主にユーロビートなどのダンスミュージックを音楽として、ディスコやクラブといった場所を中心に踊られている。元々は1980年代に東京都新宿区歌舞伎町に存在した中高生が集まるディスコビルの東亜会館で発祥して流行した(第1次パラパラブームが起きた)ダンスである。1990年代、日本のエイベックスがディスコのアンダーグラウンドな文化に過ぎなかったパラパラを戦略的に商業化してギャルの注目を集めることに成功したことで、口コミやマスメディアを経由して急速に日本国民を巻き込みながら第2次・第3次と繰り返しブームが起き、世界の日本文化好きの間でも知られるダンスに成長した。

出典: パラパラ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0