靴作り
くつづくり
名詞
標準
文例 · 用例
或いは靴を作ったので、「祇園の靴作り」とも云われていた。
— 喜田貞吉 『賤民概説』 青空文庫
本願寺の伝えに依ると、昔親鸞聖人が越後に流されておられた時に、かねて聖人に帰依していた靴作りのツルメソが、越後まで度々来て京の消息を伝えてくれた。
— 喜田貞吉 『賤民概説』 青空文庫
あるいは靴作り、弓弦作り、竹細工などの家内工業に従事するもの、また肩に天秤棒をかつぎ、頭に籠をいただき、背に風呂敷包を負うて、各地に行商するものなどもできる。
— 喜田貞吉 『融和問題に関する歴史的考察』 青空文庫
それで一つに祇園の靴作りとも言われ、その居所を今に弓矢町と呼んでおります。
— 喜田貞吉 『融和問題に関する歴史的考察』 青空文庫