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火かき棒

ひかきぼう
名詞
1
標準
fire hook
文例 · 用例
しばらく使わなかった暖炉の鉄蓋をあけ、火かき棒を突込むと、酸っぱいような臭いがした。
海野十三 千早館の迷路 青空文庫
「よし」 牧師は、大またに寝室へひっかえすと、やにわに、すみっこにおいてあった火かき棒をにぎりしめ、足音をしのばせて、音のするほうへとおりていった。
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 透明人間 青空文庫
」 牧師は、火かき棒をにぎりしめた。
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 透明人間 青空文庫
残りのたまは二発……署長は射たれた」 おどろく警官に説明して、博士は火かき棒を手にして、台所に向かった。
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 透明人間 青空文庫
それに二人の警官も火かき棒を持って、あとにつづいた。
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 透明人間 青空文庫
博士と警官二人は広いホールに逃げて、ホールに入ってくる透明人間を包囲するように身がまえ、火かき棒を前に突きだして敵を待った。
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 透明人間 青空文庫
警官のひとりが、くるいまわる手斧を、火かき棒でたたき落とした。
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 透明人間 青空文庫
火かき棒で火をいじって)動くな、動くな。
R.U.R. (ROSSUM'S UNIVERSAL ROBOTS) RUR――ロッサム世界ロボット製作所 青空文庫
作例 · 標準
暖炉の火を操るには、丈夫な火かき棒が不可欠だ。
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彼は、燃え残った木炭を火かき棒でかき集め、再び火をつけた。
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博物館では、江戸時代に使われていた装飾的な火かき棒が展示されていた。
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ウィキペディア

火かき棒(ひかきぼう、火掻き棒とも)とは、暖炉や石炭ストーブなどから、灰や燃えがらを掻きだすときに使う道具である。

出典: 火かき棒 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0