側臥
そくが
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
lying down on one's side
文例 · 用例
仰臥も左側臥もできず、おなじ恰好のまま、身じろぎもできない。
— 吉川英治 『随筆 新平家』 青空文庫
それから、いすとテーブルがもち出されて、ろうそくが、それは千本という数ものろうそくがともされます。
— SKYGGEN 『影』 青空文庫
そして、赤や青や白の小さなろうそくが、百以上も、枝のあいだにしっかりとつけられました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『モミの木』 青空文庫
何千本とも、かぞえきれないほどの、たくさんのろうそくが、緑の枝の上で、燃えていました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『マッチ売りの少女』 青空文庫
人間のぜんそくが鐘にうつるというところが変だ。
— 新美南吉 『ごんごろ鐘』 青空文庫
三年間受け持っていただいた、年よりの石黒先生が、持病のぜんそくが重くなって、授業ができなくなり、学校をおやめになった。
— 新美南吉 『屁』 青空文庫
しかし、そのまに土壇のまわりは、数本の百目ろうそくが立て廻されて、赤々と輝くばかり――。
— 仙台に現れた退屈男 『旗本退屈男 第七話』 青空文庫
ときどきはこういうのに出会わねえと、ぜんそくが起きるからね。
— 因縁の女夫雛 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
胃カメラの検査を受ける際は、左側を下にした側臥の姿勢をとるよう看護師から指示された。
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彼は昔から、右側を向いて膝を丸めた側臥の状態でないと、なかなか寝付けない体質だ。
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意識を失っている人を見つけたら、嘔吐物による窒息を防ぐために回復体位である側臥にさせる。
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標準
sleeping next to someone
作例 · 標準
修学旅行の夜、布団を並べて側臥しながら、消灯時間ギリギリまで将来の夢について語り合った。
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母親が赤ん坊に側臥して優しく背中をトントンと叩くと、赤ん坊は安心して眠りについた。
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狭いテントの中で、登山仲間と肩を寄せ合うように側臥して、明朝の登頂に向けて体を休めた。
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