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女体

にょたい異読 じょたい
名詞
1
標準
woman's body
文例 · 用例
黒と茶色の服の色の交錯は女体と男体を、突差にはっきり区別させない。
岡本かの子 伯林の落葉 青空文庫
奇妙な形をしたいろいろの巨きな岩、滝――女体の峯から戻って来る道には、そういう目の慰みになるものもあった。
岡本かの子 富士 青空文庫
また、安永中の続奥の細道には、――故将堂女体、甲胄を帯したる姿、いと珍らし、古き像にて、彩色の剥げて、下地なる胡粉の白く見えたるは。
泉鏡太郎 甲冑堂 青空文庫
」 嘉七は、女体の不思議を感じた。
太宰治 姥捨 青空文庫
つまり、いつまでもふつうの女体のままであつたのである。
太宰治 清貧譚 青空文庫
ところで、雨露に黒髪は霜と消え、袖裾も苔と変って、影ばかり残ったが、お面の細く尖った処、以前は女体であったろうなどという、いや女体の地蔵というはありませんが、さてそう聞くと、なお気味が悪いではございませんか。
泉鏡花 春昼 青空文庫
おお、姫神――明神は女体にまします――夕餉の料に、思召しがあるのであろう、とまことに、平和な、安易な、しかも極めて奇特な言が一致して、裸体の白い娘でない、御供を残して皈ったのである。
泉鏡花 貝の穴に河童の居る事 青空文庫
そのころの東京には、モナ・リザをはだかにしてみたり、政岡の亭主について考えてみたり、ジャンヌ・ダアクや一葉など、すべてを女体として扱う疲れ果てた好色が、一群の男たちの間に流行していた。
太宰治 火の鳥 青空文庫
作例 · 標準
ルネサンス期の絵画には、美しい女体が数多く描かれている。
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彼女は自分の女体を受け入れ、愛することの重要性を説いた。
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女体の持つしなやかさや曲線は、芸術のモチーフになりやすい。
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ウィキペディア

『女体』(じょたい)は、1964年(昭和39年)9月19日公開の東宝の製作・配給による日本映画。

出典: 女体 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0