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尚書

しょうしょ
名詞
1
標準
文例 · 用例
これ尚書斉泰の疎間するなりと謂いぬ。
幸田露伴 運命 青空文庫
忠|後に仕えて兵部尚書を以て太子監国に補せらるゝに至る。
幸田露伴 運命 青空文庫
鉉|是に於て擢でられて兵部尚書となり、盛庸は歴城侯となりたり。
幸田露伴 運命 青空文庫
兵部尚書鉄鉉、執えられて京に至る。
幸田露伴 運命 青空文庫
八年春三月、工部尚書厳震安南に使するの途にして、忽ち建文帝に雲南に遇う。
幸田露伴 運命 青空文庫
のちに「岡の小町」そっくりの美男になって、今文尚書二十九篇で天下を治めようと言った才子の棟蔵である。
森鴎外 安井夫人 青空文庫
その、ミス・ロバータ・ヘミングウェーは、財団の有力者である国璽尚書の令嬢です。
小栗虫太郎 一週一夜物語 青空文庫
抽斎は古文尚書の伝来を信じた人ではないから、これを以て堯の舜に告げた言となしたのでないことは勿論である。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

尚書(しょうしょ)。 五経の一である『書経』の古名。 前近代中国の官名。 尚書省、またはその長官である尚書令の別称。 三省六部制において、六部の長官。 (例)戸部尚書 日本の律令制官制において、上記中国の官名を受けた官職の唐名。 「弁官」の唐名。 組織名に付して各組織の長官(かみ)の唐名を構成。 (例)大蔵卿→蔵部尚書 ヨーロッパの官職名の訳語。 国璽尚書 王璽尚書

出典: 尚書 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0