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飲酒

おんじゅ異読 おんしゅ
名詞頻度ランク #10151 · 青空 298
1
標準
consumption of alcohol (as prohibited by one of the Buddhist precepts)
文例 · 用例
飲酒、邪淫、殺生その他犯さぬ悪さとてなかつた。
太宰治 地図 青空文庫
愛酒家の言葉……これが映画の中へ持って行って生かして使えるとなれば、飲酒も亦僕の仕事の一部と言えるのではあるまいか。
山中貞雄 気まま者の日記 青空文庫
一方では、飲酒反対、宗教反対のピオニールのデモを見習った対岸の黒河の支那の少年たちが、同様のデモをやったりするのに、他方どうしても、こちらの、すきを伺っては、穀物のぬすみ喰いにたかってくる雀のように、密輸入と、ルーブル紙幣の密輸出を企てる支那人があるのを、ワーシカはいまいましく思った。
黒島伝治 国境 青空文庫
「春鶯囀」という大曲の一部だという「入破」、次が「胡飲酒」、三番目が朗詠の一つだという「新豊」、第四が漢の高祖の作だという「武徳楽」であった。
寺田寅彦 雑記(1) 青空文庫
男は、この娘のために、飲酒をやめようと決心した。
太宰治 あさましきもの 青空文庫
その翌々日、すでに飲酒を為した。
太宰治 あさましきもの 青空文庫
父の時代から一滴の酒も入れない家庭に育ちながら、そして母も自分も禁酒会の会員でありながら、他人の飲酒をいちがいに卑しむ心持は起らなかった。
有島武郎 星座 青空文庫
禁酒会員である以上は、自分の力の及ぶかぎり飲酒を諫めなければならないとも思った。
有島武郎 星座 青空文庫
2
標準
Buddhist precept prohibiting the consumption of alcohol