幻辞.com

忌み嫌う

いみきらう
動詞-五段-ウ行動詞-他動詞
1
標準
to detest
文例 · 用例
丁度、内地の船頭が土左衛門を舟に積むのを忌み嫌うように。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
しかし源吉の先例があるので、諸人はその復讐を恐れて、直接に彼に対してどういう制裁を加えることも出来なかったが、自然の結果として彼を忌み嫌うようになった。
岡本綺堂 深川の老漁夫 青空文庫
彼女は、詳述をはゞかるが、世人の忌み嫌うある種族の一人であったのだ。
織田作之助 俗臭 青空文庫
殊にその時代の人々は、そんなことを忌み嫌うの念が強かったので、縁起が悪いとみな思った。
岡本綺堂 経帷子の秘密 青空文庫
之は道路工事――サモア人の最も忌み嫌うもの。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
女学生は公平を最も忌み嫌うものなり。
中島敦 狼疾記 青空文庫
このような人々の無欲な静かな、そうして澄み切った眼は、悪魔式鼻の表現家の最も忌み嫌うところであります。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
飴売りは年ごろ二十二三の、色の小白い、人柄の悪くない男で、誰に対しても愛嬌を振り撒いているので、内心はなんだか薄気味悪いと思いながらも、特に彼を忌み嫌う者もなかった。
唐人飴 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
彼は幼い頃に犬に噛まれたトラウマから、今でも動物全般をひどく忌み嫌っている
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
古くからのしきたりを重んじるその村では、よそから持ち込まれた新しい文化を忌み嫌う風潮があった。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
嘘やごまかしを何よりも忌み嫌う彼女は、職場の不正を決して見過ごさなかった。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
忌み嫌う(いみきらう) — 幻辞.com