パカパカ
パカパカ異読 ぱかぱか
副詞-と副詞
標準
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文例 · 用例
密々に旨を含めて、五、六人同道せい」 パカパカとひづめの音を鳴らして、事変突発注進の一騎が、霧のかなたに消え去りました。
— 毒を抱く女 『右門捕物帖』 青空文庫
ではゆるりゆるりとまいりましょうか」 三日の間、そこに来ては寝ころんでいた秣の中から、むくむくと起きあがると、平七は、曳き出した鹿毛にひらりと乗った有朋のさきへ立って、なんのこともない顔を馬と並べ乍ら、パカパカと三めぐりの土手へあがっていった。
— 佐々木味津三 『山県有朋の靴』 青空文庫
くろがたてがみをさかだてたかと見るまに、パカパカとすさまじい勢いで走りだしました。
— 死人ぶろ 『右門捕物帖』 青空文庫
パカパカと矢のように駆け近づいてくる馬の鼻さきめがけて、手にしていた青竹をひゅうひゅうと打ちふりました。
— 死人ぶろ 『右門捕物帖』 青空文庫
山上からカパカパカパとひづめの音、この坂道を乗りおろして来る。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
たしか橋の上を今荷馬車が通つてゐるらしく、ゴロゴロといふ響と一緒にパカパカと馬の蹄の音が聞えた。
— 原民喜 『潮干狩』 青空文庫
自分の家のまわりをパカパカ歩かして見せびらかしなんぞしとかなかった。
— 宮本百合子 『ピムキン、でかした!』 青空文庫
「大してそうでもございません」 馬の足掻きがパカパカと聞こえ、そうして鈴の音がシャンシャンと鳴る。
— 国枝史郎 『神秘昆虫館』 青空文庫
作例 · 標準
遠くから馬車の蹄がパカパカと聞こえてきた。
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時代劇で、武士が馬に乗って道をパカパカと駆け抜けるシーンが印象的だ。
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子供が廊下でスリッパをパカパカ鳴らして走っていく。
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標準
clamshell cellphone
作例 · 標準
昔使っていたパカパカの携帯電話を、ふと懐かしく思い出した。
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スマートフォンが普及する前は、パカパカが主流で色々なデザインがあった。
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彼は新しいスマホにも慣れたが、やはり慣れ親しんだパカパカが一番使いやすかったと言う。
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