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茶樹

ちゃじゅ
名詞
1
標準
文例 · 用例
茶樹の花序 自分で大発見などとほざくのは、世間さまを憚らず、分際を弁えぬ大たわけ、僣越至極、沙汰の限りだと叱られるのは必定であるが、今心臓強くこれをがなるのは、そこに「事実」という犯し難い真理があるからである。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
ところが茶の花はその不発育に原因して茶樹上単梗花になっているものが無数にあるが、しかし中にまじって花梗に枝をうち、はっきりした聚繖花序をなしているものに出逢うことはそう珍らしいことではない。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
茶樹に聚繖花序の出現することは私の発言するまでは誰も知らなかった。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
茶樹が外国の輸入だという説は誤りだが、少なくとも茶の飲用だけは中世以後に始まっている。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫