作業領域
さぎょうりょういき
名詞
標準
workspace
文例 · 用例
即ちそれは、ディトリヒ・シェーファーの語を用ゐれば、「歴史の本來の作業領域*」の問題であつて、歴史家がかかる理論的問題に對して取る態度の如何なるものであるかは、特に、彼が歴史敍述の本質をそれの端初の形象に於て眺めようと試みるとき最も顯はになるであらう。
— 三木清 『歴史哲學』 青空文庫
そしてこのやうにそれ自身或る一定の人間學によつて規定される歴史的出來事そのものの限界に關する見方は、次に自分の側から、歴史敍述の本來の作業領域が何であるかといふそれの理論上の可能性の限界に關する見方を規定し、そしてこのものは更に、歴史敍述の實際上の可能性の限界が何處にあるかに關する見方を規定する。
— 三木清 『歴史哲學』 青空文庫
實際、何處に歴史學の本來の作業領域があると考へられるかは、もと、それぞれの史觀によつて規定されてゐるのである。
— 三木清 『歴史哲學』 青空文庫
作例 · 標準
プログラムが使用する作業領域の確保が重要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
コンピュータの性能が低いと、作業領域が不足して処理が遅くなることがある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
OSは、各アプリケーションに独自の作業領域を割り当てる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash