大宰帥
おおみこともちのかみ異読 だざいのそつ・だざいのそち
名詞
標準
director of the dazaifu (ritsuryō system)
文例 · 用例
大宰帥大伴旅人や、越中守大伴家持などと歌の贈答をしたという、名誉の遊行女婦がすでに奈良朝にあった。
— 喜田貞吉 『賤民概説』 青空文庫
大政大臣四十町、左右大臣三十町、大納言二十町、大宰帥十町、国守は国の大小に応じて二町六段より一町六段、郡司は六町より二町、大判事二町、博士一町六段、史生六段の類である。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
たとえば大宰帥の職田は十町であるが(田令)、彼はまた従三位であるゆえに(官位令)、位田三十四町をうける。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
さらに上に位するものも、大弐百三十石、大宰帥は二百六十石であって、その釣り合いが不自然でない。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
作例 · 標準
例句