アマルガム
アマルガム異読 アムルガム
名詞
標準
amalgam
文例 · 用例
例えば水銀の中に他の金属を入れてアマルガムにすると赤い色も出す事が出来るが、そうするとまた電力の利益が少なくなるといったような訳でまだ成効の域には達していぬ。
— 寺田寅彦 『ランプのいろいろ』 青空文庫
金歯かアマルガムがあったらペンチで引っこ抜くんだ……血だらけで見えないか。
— 夢野久作 『焦点を合せる』 青空文庫
金丹は老子が元君から受けたものとされているが、黄金の不朽の生命を表象するものとも、またアマルガム法によって金を精錬する法とも解せられる。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
水銀と鉛とが一体のアマルガムを成し、それがまた展開して、水銀となり鉛となる如く、神霊作用と生殖作用とが渾然として熔合したものが人間であり、それがまた開展分化するところに生命がある。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
分つことの出来ないアマルガムが次ぎの生命の根元であるという意味である。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
質(熱、冷、乾、湿)の学説、四体液(血液、黒胆汁、黄胆汁、粘液)の学説、「精気」の学説、「自然」の学説、これらすべてのアマルガムをガレノスは作った。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アマルガムについて考えている。
アマルガムという言葉は日本語で重要だ。
彼はアマルガムの意味を理解している。
この文にはアマルガムが含まれている。
ウィキペディア
アマルガム(amalgam)は、水銀と他の金属との合金の総称である。
出典: アマルガム — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0