真空帯
しんくうたい
名詞
標準
air pocket
文例 · 用例
自然、熱風のつむじが捲き起って、あらゆる地の物を枯葉のごとく宙へ奪い去ってゆくと、あとには一瞬、乾き切った巨大な真空帯が生じ、およそ虫一匹の生物もないかのような死界に似たしじまが耳をツーンと通る。
— 新田帖 『私本太平記』 青空文庫
――それなのに、ここの真っ暗な無反応の真空帯。
— 新田帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
飛行機が突然真空帯に入り、大きく揺れた。
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真空帯を抜けると、機体は安定を取り戻した。
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真空帯の予測は難しく、パイロットも神経を使う。
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