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鎌首をもたげる

かまくびをもたげる
表現動詞-一段
1
標準
to raise one's head (esp. of a snake)
文例 · 用例
恐竜がぐいと鎌首をもたげると、うなり声をあげて怒り出した。
海野十三 恐竜島 青空文庫
「織江殿」 といいながら、九十郎は両手を顎の下へかい、蛇が鎌首をもたげるように、顔をもたげて薄ら笑いをした。
国枝史郎 血煙天明陣 青空文庫
しかし、ベク助とても悪党の筋が一本通っている点では人後に落ちない曲者だから、みんな見破られているようだと分っていても、よろしい、一そうやってやれという不逞な根性が鎌首をもたげるのである。
その十三 幻の塔 明治開化 安吾捕物 青空文庫
すると、怪物のほうでも、その声におどろいて、ピッタリはうのをやめ、グーッとかまくびをもたげるようにして、小林君のほうを見あげました。
江戸川乱歩 虎の牙 青空文庫
作例 · 標準
危険を感じた蛇は、素早く鎌首をもたげた
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獲物を狙う蟷螂が、ゆっくりと鎌首をもたげた
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「危ない!」と叫びながら、彼は身を守るように鎌首をもたげた
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鎌首をもたげる(かまくびをもたげる) — 幻辞.com