竜馬
りゅうめ
名詞頻度ランク #24486 · 青空 38 例
標準
splendid horse
文例 · 用例
ええええ、その董、露草は、若様、この度の御旅行につき、白雪の竜馬にめされ、渚を掛けて浦づたい、朝夕の、茜、紫、雲の上を山の峰へお潜びにてお出ましの節、珍しくお手に入りましたを、御姉君、乙姫様へ御進物の分でござりました。
— 泉鏡花 『海神別荘』 青空文庫
白の振袖、綾の帯、紅の長襦袢、胸に水晶の数珠をかけ、襟に両袖を占めて、波の上に、雪のごとき竜馬に乗せらる。
— 泉鏡花 『海神別荘』 青空文庫
黒潮騎士、美女の白竜馬をひしひしと囲んで両側二列を造る。
— 泉鏡花 『海神別荘』 青空文庫
女房 めした竜馬は風よりも早し、お道筋は黄金の欄干、白銀の波のお廊下、ただ花の香りの中を、やがてお着きなさいます。
— 泉鏡花 『海神別荘』 青空文庫
――(と、ものなき竜馬の周囲を呵す。
— 泉鏡花 『海神別荘』 青空文庫
既に見よ、瞬間のさき、仄かなる愁の文にしみじみと竜馬の羽うらにほひ透き、揺れて縺つれし水盤の水ひとたまり。
— 北原白秋 『第二邪宗門』 青空文庫
翁は豊雄に向って、「邪神は年経たる蛇なり、かれが性は婬なる物にて、牛と孳みては麟を生み、馬とあいては竜馬を生むといえり、この魅わせつるも、はた、そこの秀麗に奸けたると見えたり」と云って誡めた。
— 雷峯怪蹟 『蛇性の婬』 青空文庫
或日、塩谷判官高貞が良馬竜馬を禁裡に献上したことがあった。
— 菊池寛 『四条畷の戦』 青空文庫
作例 · 標準
王の帰還を祝うパレードで、見事な毛並みの竜馬が先頭を歩んでいた。
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その若駒は、将来は一日に千里を駆ける竜馬になると期待されていた。
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名馬中の名馬である竜馬を飼い慣らすには、並大抵の技術では足りない。
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標準
promoted bishop
作例 · 標準
角行を成って竜馬を作り、相手の王将をじわじわと追い詰めていった。
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斜め四方への動きに前後左右の歩みが加わった竜馬は、非常に強力な駒だ。
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うっかり竜馬の利き筋を見落として、大切な銀将を取られてしまった。
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ウィキペディア
竜馬・龍馬(りゅうめ、りゅうま)は、将棋の駒の一つ。本将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。
出典: 竜馬 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0