兄妹喧嘩
きょうだいげんか
名詞動詞-サ変
標準
quarrel between siblings
文例 · 用例
なにか兄妹喧嘩でも始めたのかとも思った。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
いつもの兄妹喧嘩になったら、その時に止めていただけばそれまでですから」 お延は微笑して見せた。
— 夏目漱石 『明暗』 青空文庫
「兄妹喧嘩をしたんだって云うじゃないか。
— 夏目漱石 『明暗』 青空文庫
世間じゃよく夫婦喧嘩っていうが、夫婦喧嘩より兄妹喧嘩の方が普通なものかな。
— 夏目漱石 『明暗』 青空文庫
田舟は川のまんなかにもどされ、茂平は何だ兄妹喧嘩か、いや夫婦喧嘩かいと、いつたが何處に行くともきかず、また淺吉の突つ立つてゐる顏を見ても、そんなものに一向氣をつかはないふうであつた。
— 室生犀星 『命』 青空文庫
急をきいて、菊田と堀井が駈けつけ、堀井は花井の夫だが、これは全く劇壇人的冷静を失はず、淳子はメンスだしまあ兄妹喧嘩みたいなもんだからと言ってロクローをなだめてゐた。
— 昭和九年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
「また始まったよ、あの兄妹喧嘩(きょうだいげんか)。」
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「ちょっと、私の服、勝手に着ないでよ!」――妹の悲鳴が兄妹喧嘩(きょうだいげんか)の始まりだった。
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子供の頃は、兄妹喧嘩(きょうだいげんか)が絶えなかったが、今では良い相談相手だ。
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