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雑誌社

ざっししゃ
名詞
1
標準
magazine (company)
文例 · 用例
大隅忠太郎君は、私と大学が同期で、けれども私のように不名誉な落第などはせずに、さっさと卒業して、東京の或る雑誌社に勤めた。
太宰治 佳日 青空文庫
大学を卒業して雑誌社に勤務するようになってからも同じ事で、大隅君は皆に敬遠せられ、意地の悪い二、三の同僚は、大隅君の博識を全く無視して、ほとんど筋肉労働に類した仕事などを押しつける始末なので、大隅君は憤然、職を辞した。
太宰治 佳日 青空文庫
大体、戦前から戦後にかけて彼の筆役勤務の現役を終えた文人であって、この付近に雑誌社、新聞社の巣窟があった時代の習慣で足はおのずとここへ向く。
――朝と昼―― 巴里のキャフェ 青空文庫
ひょっとしたら、あの一団は、雑誌社か新聞社の人たちかも知れない。
太宰治 八十八夜 青空文庫
その、くやし泣きに泣いた日から、数日後、或る雑誌社の、若い記者が来て、私に向い、妙な事を言いました。
太宰治 美男子と煙草 青空文庫
とっさに、うまい嘘も思いつかず、私は隣室の家の者には一言も、何も言わず、二重廻しを羽織って、それから机の引出しを掻きまわし、お金はあまり無かったので、けさ雑誌社から送られて来たばかりの小為替を三枚、その封筒のまま二重廻しのポケットにねじ込み、外に出た。
太宰治 青空文庫
雑誌社に原稿を届けに行ったのだが、あの御様子では、またお帰りがおそくなるかも知れない。
太宰治 十二月八日 青空文庫
雑誌社のものですけど、水原先生に、ちょっと、画の相談、……」 語尾が震えている。
太宰治 グッド・バイ 青空文庫
作例 · 標準
この雑誌社は、創刊以来ずっと人気があります。
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彼女は大手雑誌社の採用試験に合格した。
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その雑誌社から、新製品のレビュー依頼が来た。
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