青年会
せいねんかい
名詞
標準
young persons' association
文例 · 用例
消防組の赤い半纒を着た人たちや、青年会の連中が邸内のあちこちに眠そうな手で蚊を叩いていた。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
近年は村々に青年会などという文化的なものがあるからおそらく昔のような事は見られまい。
— 寺田寅彦 『雑記(1)』 青空文庫
村長や、区長や、校長先生や巡査が青年会場に集まって、いろいろに首をひねったけれども、第一、居なくなった原因からしてわからなかった。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
結局、娘の親たちへ知らせなければなるまい……というので、とりあえず青年会員が二人、娘のうちへ自転車を乗りつけると、晴れ着をホコリダラケにしたその娘が、おやじに引き据えられて、泣きながら打たれている。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
これから夜通しがかりで青年会をやり直します。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
郵便局 鎮守の森の入口に、村の共同浴場と、青年会の道場が並んで建っていた。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
ところが、その年も押しつまったある夜、紙芝居をすませて帰ってきますと、今里の青年会館の前に禁酒宣伝の演説会の立看板が立っていたので、どんなことを喋るのか、喋り方を見てやろうと思いながら、はいって聴きました。
— 織田作之助 『アド・バルーン』 青空文庫
丹羽さんが青年会において『基督教青年』という雑誌を出した。
— 内村鑑三 『後世への最大遺物』 青空文庫
作例 · 標準
夏祭りの準備のため、地元の青年会のメンバーが集まって打ち合わせをした。
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青年会の活動を通じて、世代を超えた地域住民との交流が深まった。
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彼は青年会の会長に選ばれ、地域の活性化に向けた新しいプロジェクトを立ち上げた。
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