漱ぐ
くちすすぐ
動詞-五段-ガ行動詞-自動詞
標準
to gargle
文例 · 用例
一溪、路を横斷するにあひて、下りて顏を洗ひ、口を漱ぐ。
— 大町桂月 『碓氷峠』 青空文庫
……僕の怪しげな咳は暫くしておさまつてゐたが、いつの間にか僕は屋内の洗面所で口を漱ぐことを禁止されてゐた。
— 原民喜 『飢ゑ』 青空文庫
口を漱ぐために河原に下りていた戸田老人が喚いたものである。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
私も早速起き上って当り前なら口を漱ぐところでありますが、口も漱がず眼をこすりながらお経を読むという訳です。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
朝起きて口を漱ぐという習慣はあちらには決してないのですから。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
また、それに慣って、若い郎党の侍従介も、顔をあらい、口を漱ぐと、太陽を礼拝して、「…………」黙然と念仏する。
— 吉川英治 『親鸞』 青空文庫
作例 · 標準
外から帰ったら、まずは石鹸で手を洗い、しっかり喉を漱ぐのが習慣だ。
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歯磨きの仕上げに冷たい水で口を漱ぐと、気分がさっぱりして目が覚める。
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彼は緑茶を口に含み、丁寧に漱いでから静かに洗面台に出した。
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