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せき異読 せつ
名詞頻度ランク #22205 · 青空 109
1
標準
act (of a Chinese drama)
文例 · 用例
「光について」の六の詩も僅かにその片鱗が理解出來るにとどまる。
梶井基次郎 詩集『戰爭』 青空文庫
ここらで一轉、パノラマ式の數を展開させるか。
太宰治 道化の華 青空文庫
ほんたうは、僕はこの小説の一の描寫の間に、僕といふ男の顏を出させて、言はでものことをひとくさり述べさせたのにも、ずるい考へがあつてのことなのだ。
太宰治 道化の華 青空文庫
ともすれば硬直したがる僕の神經に對しても、また、おそらくはおなじやうな諸君の神經に對しても、いささか毒消しの意義あれかし、と取りかかつた一であつたが、どうやら、これは甘すぎた。
太宰治 道化の華 青空文庫
話もちょうど一らしい。
泉鏡花 露萩 青空文庫
但し、以下の一は、かつて、一樹、幹次郎が話したのを、ほとんどそのままである。
泉鏡花 木の子説法 青空文庫
これを知つてゐる自分の眼からは、一の曲が観えてならない。
幸田露伴 平将門 青空文庫
ワグネルが『タンホイゼル』の第三|、『フアウスト』歌劇中のローマンマーチ、さてはかの名高き『ウヰルヘルム・テル』の管絃楽『ローヘングリン』の花嫁の進行曲もありき。
石川啄木 閑天地 青空文庫
2
標準
paragraph (esp. of an Edo-period novel)