ゴミ溜め
ゴミため異読 ごみため・ゴミタメ
名詞多音語
標準
garbage dump
文例 · 用例
彼等は方々の料理屋のゴミ溜めを漁ったり、掻っ浚ったりして喰っている。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
佐久間町の裏、ゴミ溜めのような棟割長屋の奥で、魚のように切られて死んでいるのを、翌る朝になってから、隣に住んでいる、蝮の銅六という緡売りの、いかさま博奕を渡世のようにしている男が見付け、町内の大騒動になったのです。
— 南蛮仏 『銭形平次捕物控』 青空文庫
彼等はゴミためを漁りにやって来るが、もはやそのゴミためというものさえも人間の家にはないのである。
— 島木健作 『黒猫』 青空文庫
学術上は千何種類あるというが、普通釣り師が使うものだけで、ドバ、シマ、アズキの三種であるが、同じキジでもゴミための下にいるゴミキジは喜ばない。
— 三遊亭金馬 『江戸前の釣り』 青空文庫
主として山だが、立木でも、煙出しでも、屋根でも、土手でも、ゴミためでも、何でもかまわぬ。
— 石川欣一 『可愛い山』 青空文庫
路次から路次をかけ廻りながら捕手は、ゴミための蓋から空家の床下まで覗いていったが、とうとう姿が見あたらなかった。
— 江戸の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
作例 · 標準
失礼な話だけど、彼の部屋はまるでお菓子の袋のゴミ溜めのようだ。
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空き地に不法投棄が相次ぎ、いつの間にかゴミ溜めになってしまった。
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「こんなゴミ溜めみたいなところで生活していたら、病気になっちゃうよ。」
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