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げつ
名詞
1
標準
cutting off a foot (one of the five punishments of ancient China)
文例 · 用例
」兄はそれを畳の上に投げつけた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
自分がひとに深切を施すのは、たいへんの美徳で、さうして内心いささか報恩などを期待してゐるくせに、ひとの深切には、いやもうひどい警戒で、あいつと對等の附合ひになつてはかなはぬなどと考へてゐるんだから、げつそりしますよ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
娘をはたっと睨み、焦げつく声でいった。
岡本かの子 富士 青空文庫
」その子が投げつけるやうにうしろから叫びました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
などと話さるるうちにも枕に頭をつけて居り又は僅に右りの片ひじで躰をささげつつ一つ啖をださるるにもうめぎの声をもらすなど苦痛の様子は見るに忍びない。
伊藤左千夫 根岸庵訪問の記 青空文庫
焦心霜ふりてすこしつめたき朝を、手に雲雀料理をささげつつ歩みゆく少女あり、そのとき並木にもたれ、白粉もてぬられたる女のほそき指と指との隙間をよくよく窺ひ、このうまき雲雀料理をば盗み喰べんと欲して、しきりにも焦心し、あるひとのごときはあまりに焦心し、まつたく合掌せるにおよべり。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
踏んで蹴って又投げつけて、 格闘暫時―― 結局フラフラの半次を軽々と肩に乗せる。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
大吉、二三度振り払ったが、尚もしつこく掴みに来るので逆に強い男の腕掴んで、二三間曳きずって物の見事に花道から、 平土間へドスーンと投げつけた。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
作例 · 標準
古代中国の刑罰の一つであるは、足首から先を切り落とす残酷なものだった。
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彼は罪を犯した代償としてに処され、二度と歩くことができなくなった。
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歴史書を読んでいると、のような過酷な肉体刑が当たり前に行われていた時代に驚く。
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刖(げつ) — 幻辞.com