叩きを掛ける
はたきをかける
表現動詞-一段
標準
to dust (shelves, etc.)
文例 · 用例
帰りしな、林檎はよくよくふきんで拭いて艶を出すこと、水蜜桃には手を触れぬこと、いったいに果物は埃を嫌うゆえ始終はたきをかけることなど念押して行った。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
つぎには掃除の仕方ですが、はたきをかけるのに、大概まっすぐに障子にむかって、大そうな勢いで紙ばかりたたくように見えますが、あれではいけません。
— 羽仁もと子 『女中訓』 青空文庫
すぐ右手にある帳場にも人のいるようすはなく、どこかで、はたきをかける音が聞えた。
— 山本周五郎 『花も刀も』 青空文庫
作例 · 標準
毎朝、出かける前に書棚に叩きを掛けている。
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久しぶりに部屋の隅々まで叩きを掛けたので、とてもすっきりした。
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「ねぇ、そろそろこの上の棚にも叩きを掛けてくれない?」と母が言った。
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