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不磨の大典

ふまのたいてん
表現名詞
1
標準
immutable law (esp. the Meiji constitution)
文例 · 用例
かくて、明治二十二年二月十一日、紀元の佳節を期して、わが万世不磨の大典は全国に発布されたのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
而も公は政治家たるの識見と立法家たるの才智とを兼備するの資を以て、純然たる君主的立憲制の日本の國性に適合するを確信し、且つ之れを確立するに於て周到なる意匠と愼重なる考慮を凝らし、以て遂に千古不磨の大典を立案するを得たり。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
而も公は政治家たるの識見と立法家たるの才智とを兼備するの資を以て、純然たる君主的立憲制の日本の国性に適合するを確信し、且つ之れを確立するに於て周到なる意匠と慎重なる考慮を凝らし、以て遂に千古不磨の大典を立案するを得たり。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
不磨の大典」と称し、天皇のほかには、憲法の改正をおこない得ないことを、旧憲法が定めたのは、そのためである。
誰が日本民族の主人であるか 天皇 青空文庫
天皇はそれを「不磨の大典」と称して、変更をゆるさず、自分だけに変更の権利があるとして、人民をおさえつけた。
誰が日本民族の主人であるか 天皇 青空文庫
作例 · 標準
かつて大日本帝国憲法は、改正されることのない不磨の大典とされていた。
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彼は、自らが作った社訓を不磨の大典として、社員に絶対遵守を求めた。
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時代が変われば、かつて不磨の大典と信じられていた価値観も変化しうる。
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