いかれる
いかれる異読 イカれる・イカレる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to break
文例 · 用例
容色も悪くはなし年だって私と同じなら未だいくらだって嫁にいかれるのに、ああやって一生懸命に奉公しているんだからね。
— 国木田独歩 『竹の木戸』 青空文庫
婆や婆やたらいって、大事にしておくれなさったが……ま、行く行くは皆ああして羽根が生えて飛んでいかれるは定なれど、何んとやら悲しゅうてなもし。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
もう十日もたつたらノリさん、學校へいかれるかも知れない――と思ひながら家へ歸つて見ると、ノリ子さんにあげる筈のチユーリツプの蕾がゆすらうめのかげで綻びかけてゐました。
— 新美南吉 『チユーリツプ』 青空文庫
しかも、その悲劇性に堪えてなお、正しく美しいものを勇敢に求めていかれる。
— ―沙門悟浄の手記― 『悟浄歎異』 青空文庫
藤井先生が、黒板のうらにかかっているむちをとって、つかつかと石太郎の前に歩いていかれる。
— 新美南吉 『屁』 青空文庫
「おや/\、一たいどこへもつていかれるんだらう」と、一本足の兵たいはびく/\しながら乗つてゐました。
— 鈴木三重吉 『一本足の兵隊』 青空文庫
けれども、いまは一人まえのむすめになって、いつどこへでも好きかってにいかれるとなると、もうそれも心をひかなくなりました。
— DEN LILLE HAVFRUE 『人魚のひいさま』 青空文庫
こんどの王子の旅行は、おもてむき、おとなりの王国を見学にいかれるということになっているけれど、じつは王さまのお姫さまにあいにいくのだということでした。
— DEN LILLE HAVFRUE 『人魚のひいさま』 青空文庫
作例 · 標準
長時間の運転で、精神的にいかれてしまった。
過度なストレスで、彼の心はいかれてしまった。
この暑さでは、誰だっていかれてしまいそうだ。
仕事の不公正さに、彼女の心はいかれてしまった。
標準
to be crazy
作例 · 標準
長時間の運転で、精神的にいかれてしまった。
過度なストレスで、彼の心はいかれてしまった。
この暑さでは、誰だっていかれてしまいそうだ。
仕事の不公正さに、彼女の心はいかれてしまった。
標準
to be infatuated (with)
作例 · 標準
長時間の運転で、精神的にいかれてしまった。
過度なストレスで、彼の心はいかれてしまった。
この暑さでは、誰だっていかれてしまいそうだ。
仕事の不公正さに、彼女の心はいかれてしまった。
標準
to be outdone (by someone)
作例 · 標準
長時間の運転で、精神的にいかれてしまった。
過度なストレスで、彼の心はいかれてしまった。
この暑さでは、誰だっていかれてしまいそうだ。
仕事の不公正さに、彼女の心はいかれてしまった。