やおい
やおい異読 ヤオイ
名詞
標準
yaoi
文例 · 用例
「ね、あなたはこの河口湖に、そりやおいしい鮒がうようよゐる事をご存じ?
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
煙草があるものですから、まアどうにか凌いで來れたのですが、それで色々にして作らしてもらふ田圃を求めてゐますが、村の今の状態ぢやおいそれと望みが適ふわけはなし。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
お父さんのなんか、それやおいしい、いいご飯だ。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
すると、その撥が自分の手となり、その棒が自分の足となり、その手足がまた自分の體をゆり起して、藝者やおいらんの居眠りをしてゐるうへへ自分をつツ立たしめる。
— 斷橋 『泡鳴五部作』 青空文庫
「坊やおいで」 と彼女は云った。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
一、君はもはやおいでになるまいと思へる夕ぐれに、何とて彼の君は「今宵は誰が夕ぐれならむ 我方に来ますべきか」と頼ましむるのであらう。
— 折口信夫 『古歌新釈』 青空文庫
「騒々しい」佐野次郎左衛門の「そりやおいらんつれなからうぜ」は故左団次か先代訥子だらう。
— 正岡容 『大正東京錦絵』 青空文庫
同じ伊賀の柳生というからにゃア、何かあたりがありそうなものだのに、今もってなんの便りもねえところを見ると、あの田丸のちくしょう、作爺さんやおいらをペテンにかけやァがったんだ。
— 日光の巻 『丹下左膳』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は昔からやおい漫画を愛読している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
最近は、やおい作品の二次創作イベントも盛んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は友人とやおい作品について熱く語り合った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash