てへ
てへ異読 テヘ・てへっ・テヘッ・てへへ・テヘヘ
感動詞
標準
ehehe (embarrassed laugh)
文例 · 用例
日本の琴の音によく似てゐるが、しかしあれほど強くはなく、もつと柔かで、はかなく、さうしてへんに嫋々たる餘韻がある。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
死ぬまへつてへんなものねえ……修羅街輓歌 関口隆克に序歌忌はしい憶ひ出よ、去れ!
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
酔っ払ってへど吐きゃ、臭いに極ってら。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
「ほんとかい」「ほんとだとも」 水夫たちは、ボースンと共に、カンカン・ハマーを放り出したまま、おもてへ駆け込んだ。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
「時間中に、おもてへ入ることは能きないって、おもてへ行って、ボースンにそう云って来い」「ハイ」 彼が下りかけると、浴せかけるように、一運はつけ加えた。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
船長、一運の二人が、おもてへ来て、「酔っ払って、管を巻いてる」患者を見た。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
ジョバンニは俄かに顔いろがよくなって威勢よくおじぎをすると台の下に置いた鞄をもっておもてへ飛びだしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
三次が棚倉を見上げてへへへへへと笑った。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
作例 · 標準
「あ、やっちゃった!てへ。」と彼女は照れ笑いした。
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「てへ、また忘れ物しちゃった。」と頭をかいた。
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「てへ、秘密にしといてね!」とウィンクした。
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