大君
おおきみ異読 おおぎみ
名詞頻度ランク #14359 · 青空 317 例
標準
emperor
文例 · 用例
われわれ軍人は、あく迄も抗戦をつづけ、最後には皆ひとり残らず自決して、以て大君におわびを申し上げる。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
背後から、我が大君に召されえたあるう、と実に調子のはずれた歌をうたいながら、乱暴な足どりで歩いて来る男がある。
— 太宰治 『十二月八日』 青空文庫
かたじけなくも御親書を賜り百雷一時に落ちる以上の強い衝動を覚えられ、その素直なる御返答として、大君への純乎たる絶対の恭順のお心をお歌におよみになつたのでございますから、御書の御内容もおのづから推量できる筈でございます。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
大君への忠義の赤心に、理由はございません。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
将軍家に於いても、ただ二念なく大君の御鴻恩に感泣し、ひたすら忠義の赤誠を披瀝し奉らん純真無垢のお心から、このやうなお歌をお作りになつたので、なんの御他意も無かつたものと私どもには信ぜられるのでございます。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
大君の辺にこそ、とは日本のひと全部の、ひそかな祈願の筈である。
— 太宰治 『一燈』 青空文庫
はろばろや大海原、涯なしや青水沫、揺りとよめ大き国民、大君に、この神に、讃へ言、寿詞申せや。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
我が海と大君宣らす、我が空と皇孫領らす。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
prince
作例 · 標準
例句