言を左右にする
げんをさゆうにする
表現動詞-サ変-する
標準
to equivocate
文例 · 用例
底知れず、言を左右にする。
— 太宰治 『HUMAN LOST』 青空文庫
言を左右にするだけで、「とにかく、二た品は一応預かって、鑑定役へ廻しておくが、武松、そちも篤と、ここのところは穏便に考え直すがよいぞ」 遮二|無二、その日は彼をなだめて引き取らせた。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
責任を問われた担当者は、言を左右にして明確な回答を避け続けた。
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彼は自分のミスを認めず、質問のたびに言を左右にするので周囲の不信感が高まっている。
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逃げ場を失った犯人は言を左右にしていたが、ついに観念して自供を始めた。
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