二酸化マンガン
にさんかマンガン
名詞
標準
manganese dioxide (MnO2)
文例 · 用例
二酸化マンガン、酸化銅等ノ如キ酸化金属ヲ混ジテ熱スレバ已ニ二百六十度|乃至二百七十度ニ在リテ酸素ヲ放出ス、是本品ノ高温ニ於テ最モ強劇ノ酸化薬タル所以ナリ………………又本品ニ二倍量ノ庶糖ヲ混和シ此ノ混和物ニ強硫酸ノ一滴ヲ点ズルトキハ已ニ発火ス云々」と書かれてあった。
— 甲賀三郎 『琥珀のパイプ』 青空文庫
それにたいして酸化ビスマスや二酸化マンガン(硫酸第一鉄と同じように硫化水素と結合して中和する)は貧血患者に効果が無かった(26)。
— A Short History of Nutritional Science 『栄養学小史』 青空文庫
作例 · 標準
理科の実験で、過酸化水素水に二酸化マンガンを加えて酸素を発生させた。
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一般的なマンガン乾電池の正極には、黒い粉末状の二酸化マンガンが詰まっている。
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二酸化マンガンは天然では軟マンガン鉱として産出し、古くから顔料に利用されてきた。
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ウィキペディア
二酸化マンガン(にさんかマンガン、manganese dioxide)または酸化マンガン(IV)(さんかマンガン(IV)、manganese(IV) oxide)は、化学式が MnO2 と表されるマンガンの酸化物である。酸化剤や乾電池、無機触媒として利用されている。「二酸化マンガン」と一般には呼ばれるが、実際には不定比化合物であり、MnOx (x = 1.93-2) 程度の組成を持つ。二酸化マンガンは主にマンガン電池やリチウム電池の正極に使われる。また酸化剤、染料、釉、マッチ、乾電池、マンガン鋼の材料として利用される。