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黄肌鮪

きはだまぐろ異読 きわだまぐろ・キハダマグロ・キワダマグロ
名詞
1
標準
yellowfin tuna (Thunnus albacares)
文例 · 用例
その眞下に、魚屋の店があつて、親方が威勢のいゝ向顱卷で、黄肌鮪にさしみ庖丁を閃かして居たのは偉い。
泉鏡太郎 春着 青空文庫
……馳走酒のひどいのをしたたか飲まされ、こいつは活がいいと強いられた、黄肌鮪の刺身にやられたと見えて、家へ帰ってから煩った、思い懸けず……それがまた十何年ぶりかで、ふと出会った旧い知己で、つい近所だから、と裏長屋へ連込まれた……間淵がそれだ。
泉鏡花 雪柳 青空文庫
柳町の裏長屋で……魚頭も鱗もない、黄肌鮪に弱った事は、――前刻に言った通りです。
泉鏡花 雪柳 青空文庫
その黄肌鮪だか、鬢長鮪だかと一緒に、悪酒を、なめ、なめ、「あいかわらず、この体だ、といううちにも、一昨々年までは、台湾に一艘帆を揚げていたんだよ。
泉鏡花 雪柳 青空文庫
が、何分にも、餒れた黄肌鮪鬢長鮪が可恐しい。
泉鏡花 雪柳 青空文庫
しびまぐろのほかに、かじきまぐろだとか、きはだまぐろとかがある。
北大路魯山人 鮪の茶漬け 青空文庫
作例 · 標準
今朝獲れたての新鮮な黄肌鮪を、さっそく刺身でいただくことにした。
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スーパーの鮮魚コーナーに並んだ黄肌鮪の切り身は、見るからに美味しそうだった。
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海外の釣り番組で、巨大な黄肌鮪を釣り上げる様子に、思わず声が出たよ。
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