修養会
しゅうようかい
名詞
標準
retreat (religious, spiritual)
文例 · 用例
ある夏和尚は叡山の僧坊を借りて、夏季修養会を開いた事があつた。
— 初出未詳 『茶話』 青空文庫
放屁して修養になる事なら、わざわざ叡山のてつ辺まで来るにも及ぶまいといふので、たうとう折角の修養会も丸潰れになつてしまつた。
— 初出未詳 『茶話』 青空文庫
みんないつしよにそこまで出かけて、清君と私とは高商校へ、三君は修養会場龍穏寺へ。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
「なんで修養会なんかに執心しとったんだか自分の気が知れんと思ふの……」 千穂はある時さう云った。
— 金田千鶴 『夏蚕時』 青空文庫
之も亦文化的社交組織と経済的利益組織との混淆であって、労働組合と「修養会」のようなものとが接合されたものに他ならない。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
この後臼杵では青年武士の受洗者が多くなり、修養会などを作って活溌に動き出した。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
橘会は養子女婿が秀才論を振り翳してお互に励し合うことを目的とするから、一種の修養会だ。
— 佐々木邦 『秀才養子鑑』 青空文庫
それから私はその頃YMCAで日曜日毎にあった早天礼拝や、夏、御殿場で開催されたイエスの友の会の修養会などに行くようになった。
— 小山清 『遁走』 青空文庫
作例 · 標準
冬の修養会では、深い雪に閉ざされた山小屋で静かに自分自身と向き合った。
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若手社員を対象とした修養会が開催され、職業倫理の向上を図った。
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修養会でのグループ対話を通じて、信仰についての理解を深めることができた。
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