口固め
くちがため
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
verbal promise
文例 · 用例
めんどうが起こるといけませんから」 と口固めをしておいて、尼君は親の病よりもこの人をどんなにしても生かせたいということで夢中になり、親身の者のようにじっと添っていた。
— 手習 『源氏物語』 青空文庫
尼君もまた同行した人たちに口固めをしているのであって、もし捜しに来る人もあったならばと思うことがこの人を不安にしていた。
— 手習 『源氏物語』 青空文庫
ちぎるは約束者両人の合意上とる形式的な方法と観られてゐるが、単なる指きり・口固め・語|番への様なものでなく、神を中に立てゝの誓約であつたらしい。
— 折口信夫 『「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ』 青空文庫
作例 · 標準
契約書を交わす前に、まずは電話でしっかりと口固めをしておいた。
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「来月には必ず返すと口固めはしたけれど、やはり不安だ」
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口固めだけで取引を進めるのは、ビジネスの世界ではリスクが大きすぎる。
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標準
forbidding someone from telling others
作例 · 標準
計画がバレないように、参加者全員に厳しい口固めをしておいた。
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「このことは内密に」と口固めをされたが、どこからか情報が漏れてしまった。
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口固めをされていたので、警察の質問に対しても彼は沈黙を貫いた。
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