鬼娘
おにむすめ
名詞
標準
girl of unsightly and terrifying appearance
文例 · 用例
鬼婆で名高い浅茅ヶ原に近いだけに、鬼娘の噂がそれからそれへと仰々しく伝えられて、残暑の強いこの頃でも、気の弱い娘子供は日が暮れると門涼みに出るのを恐れるようになった。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
鬼娘が又もや一人の女を屠ったのである。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
勿論それも同じ鬼娘の仕業であることに決められてしまった。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
諸人の不安がだんだん募って来た時、鬼娘は更に第三の生贄を求めた。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
鬼娘が又来たという噂はたちまち拡がって、近所の人達をいよいよおびやかした。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
それにしても、その鬼娘というのは何者だろう」「それも判りませんよ」「わからねえじゃあ困る。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
勿論、鬼娘が見あたり次第に相手を取っ捉まえて、人間でも鳥でも構わずに、その生血を吸うのだと云えばいうものの、どうもそうとは思われねえ。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
ところで、鬼娘の方はなんでしょう。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
demon woman (role in misemono)
作例 · 標準
例句