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前々

まえまえ
名詞頻度ランク #11480 · 青空 518
1
標準
a long time ago
文例 · 用例
そうして多くは、その前年または前々年と比べても、同一山において、十日内外の遅速があるのに過ぎないというのであるから、先ず大概の見当はつくであろう。
小島烏水 高山の雪 青空文庫
村中が、どんなに前々からこの日を喜び待つてゐることか。
葉山嘉樹 運動会の風景 青空文庫
けれども、前々からそう云う計画が立てられてあっただろう、とは考えられない事でもなかった。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
これも前日か前々日の体験中に夢の胚芽らしいものが見付かる。
寺田寅彦 夢判断 青空文庫
「御菓子を持って来い」がどうも分らないが、しかしその前々夜であったかやはり食後の雑談中女中にある到来ものの珍しい菓子を特に指定して持って来させたことはあったのである。
寺田寅彦 夢判断 青空文庫
前々から、西伯利亜に土着している者もあった。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
中津は、すゞに未練を残して宿州へ出かけて以来、前々から抱いていた直感をたしかめた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
前々から兵卒の間に醸されていた険悪な空気を彼は感じた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
作例 · 標準
そんなことは前々から承知しておりましたので、準備に抜かりはございません。
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前々からの約束を直前でキャンセルするのは、さすがに失礼だと思う。
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この計画については、前々から上層部の間でも議論が繰り返されてきた。
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