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名詞
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標準
文例 · 用例
かねて謀計を喋合せた、同じく晩方|遁げる、と見せた、学校の訓導と、その筋の者を勤むる、狐店の親方を誘うて、この三人、十分に支度をした。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
「敵の間じゃないか。
泉鏡花 第二菎蒻本 青空文庫
それは努めてしたのではないが、人の嗜慾に対し間犬のような嗅覚を持つ彼の本能は自ずと働いていた。
岡本かの子 食魔 青空文庫
すると、早百合姫に附添っていた家来の男女は、薄情なもので、両人|し合せ、館も人手に売渡し、金目のものは残らず浚ってどこかへ逃亡してしまいました。
岡本かの子 鯉魚 青空文庫
それで近頃イギリスの官憲が斯ういう独逸人を間じゃないのかと疑い出し、我が国の外務省も気兼ねをしながら、印度入りの旅券を下附してくれますが、イギリスの領事館で上陸許可の査証を仲々くれません。
岡本かの子 褐色の求道 青空文庫
さすれば、雑司ヶ谷のかの女は、その老爺とし合せて、狐のたくらみごとで十金の詐偽。
岡本かの子 青空文庫
魯八の報に依ると、雲水僧は登楼して以来、普通の遊客と少しも違わぬコースを取った。
岡本かの子 とと屋禅譚 青空文庫
客の間として店に入り込んでいるようなものだ。
岡本かの子 食魔に贈る 青空文庫