ぶんぶん
ぶんぶん異読 ブンブン
副詞副詞-と頻度ランク #32722 · 青空 142 例
標準
buzz
文例 · 用例
かぶとむしやびらうどこがねは列になってぶんぶんその下をまはってゐる。
— 宮沢賢治 『ポランの広場』 青空文庫
それで、蛇はひがんで、のたのた這い廻るし、蛙はがあがあ騒ぐのだし、蜂はぶんぶん腹立ちまぎれに螫しに来るし、狼や獅子は、鋭い牙を研ぎ出したのだよ。
— 岡本かの子 『トシオの見たもの』 青空文庫
「ああ、蜂が、ごらん、さっきからぶんぶんふるえているのは、月が出たので蜂が働きだしたのだよ。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
そこで軽便鉄道づきの電信柱どもは、やっと安心したように、ぶんぶんとうなり、シグナルの柱はかたんと白い腕木を上げました。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
ところが丁度|幸に花のたねは雨のようにこぼれていましたし蜂もぶんぶん鳴いていましたのであまがえるはみんなしゃがんで一生けん命ひろいました。
— 宮沢賢治 『カイロ団長』 青空文庫
まだそれよりか、毒虫のぶんぶん矢を射るような烈い中に、疲れて、すやすや、……傍に私の居るのを嬉しそうに、快よさそうに眠られる時は、なお堪らなくって泣きました。
— 泉鏡花 『女客』 青空文庫
ぶんぶんという鳴弓の声、戞々という羽子の音。
— 岡本綺堂 『思い出草』 青空文庫
でも、母親が糸をつむいでいる間じゅう、この子はいつまでもそこにすわって、ぶんぶんいう紡錘と、ぐるぐるまわる車とをながめているのでした。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
作例 · 標準
「うわっ、耳元で蚊がぶんぶん飛んでて全然眠れないよ!」
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「この花壇、ミツバチがぶんぶん飛んでるから気をつけてね。」
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「ハエがぶんぶんうるさいから、ハエ叩き持ってきて!」
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標準
shake (with vigor)
作例 · 標準
「嫌だ!絶対に行かない!」と、子供が首をぶんぶん振って抵抗した。
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「お帰りなさい!」犬が尻尾をぶんぶん振って玄関まで迎えに来た。
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怒った彼は、手に持った棒をぶんぶんと振り回して威嚇した。
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