雇兵
こへい
名詞
標準
文例 · 用例
支那の黄色の液体が戦線の雇兵に青いスラビの唇、大砲が走る。
— Love on Drought 『恋の一杯売』 青空文庫
――レムブルグ、これからは今日の戦勝者が明日の戦勝者に粉砕される無意義な動乱が揚子江を挟んで軍閥の雇兵達によって繰かえされるのです。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
――レムブルグ、これからは今日の戦勝者が明日の戦勝者に粉砕される無意義な動乱が楊子江を挟んで軍閥の雇兵達によって繰かえされるのです。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
多くの雇兵より成れる陸軍は敢て恐るゝに足らざるべし。
— 押川春浪 『警戒すべき日本』 青空文庫
そして更に二ヶ月たつて、彼等はスヰツルの雇兵やブルジユワの國防軍に不信を抱いて、このテユイルリイを襲ひ取る。
— ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン Pyotr Alkseevich Kropotkin 『革命の研究』 青空文庫
そしてさらに二カ月たって、彼等はスイスの雇兵やブルジョワの国防軍に不信を抱いて、このテュルリーを襲い取る。
— ピョートル・アレクセーヴィッチ・クロポトキン Pyotr Alekseevich Kropotkin 『革命の研究』 青空文庫
ただチベットで非常に兵士を置く必要を感じたのは、ネパールとの二度の合戦その後また英領インドとの戦争以来、ぜひ兵士がなくてはならぬというて、まず雇兵として五千人の常備兵隊を置いてあるので、義務兵という者は一人もない。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
常備兵の内職 チベットの雇兵の月俸は麦二斗余りで、兵舎は別に建てられてなく市中に散在して居るのです。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫