山をかける
やまをかける
表現動詞-一段
標準
to speculate
文例 · 用例
ゆえに早池峰山をかけてから岩手山をかけるのがよろしいが、同時に姫神山をかけると難にあう。
— 佐々木喜善 『東奥異聞』 青空文庫
ですから若くって荒い元気の満ちみちた男を喜ばれて、この山をかけるさいにはできるだけ荒々しく乱暴なことをすればよい。
— 佐々木喜善 『東奥異聞』 青空文庫
お山をかける朝の出立は早い、大抵午前三時か三時半、遅くも四時には銘々が松明を持って出掛ける、昔の絵によく描いてある通りです。
— 木暮理太郎 『木曾御岳の話』 青空文庫
「英語はお得意ですから、八十点以上は取れましょう」「ぜんたい山をかける」「早く帰ってそういたしましょう」 と正三君は如才ない。
— 佐々木邦 『苦心の学友』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、当たって砕けろという精神で、リスクの高い株に「山をかける」ことにした。
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「この新しい事業で一攫千金を狙って、大きな山をかけよう!」と彼は仲間たちに提案した。
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少額の元手で大きな利益を期待するあまり、彼は過剰な「山をかける」投資をしてしまった。
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