東インド会社
ひがしインドがいしゃ
名詞
標準
East India Company
文例 · 用例
一六一〇年に、オランダ東インド会社の船がヨーロッパに初めて茶を輸入した。
— 茶の本 『茶の本』 青空文庫
まずナポレオン戦争の直後をうけた二〇年代の西インド(大西洋)貿易における新型米国帆船の勝利、三〇年代にはシナ海でこの米国帆船が英国東インド会社の船を追払ってしまった。
— 服部之総 『汽船が太平洋を横断するまで』 青空文庫
ここは邪悪な昔の波止場町、この地が誇り高く思い出すのは東インド会社時代、異国の言葉で繰り広げられる悪徳と汚濁、崩れた岸壁、船用品を売る翳んだ目の商人たち。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『チャールズ・デクスター・ウォードの事件』 青空文庫
オランダが遠征艦隊を出し始めてからやっと五年目、東インド会社が出来る二年前のことであるから、まだ東洋への航海は不慣れだったのである。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
その結果五六年後にはオランダの東インド会社と連絡を取ることが出来、一六〇九年七月、二艘のオランダ船が平戸に入港するに至ったのである。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
東インド会社の使用人としてはその頃七十人とか五十人とかの日本人がいたし、自由市民としても百幾十人の男女がいた。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
昔の東インド会社時代同様です。
— The Slave of Silence 『くちなしの花』 青空文庫
作例 · 標準
イギリス東インド会社は、かつてインド貿易を独占し、政治的にも大きな力を持っていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
歴史の映画で、東インド会社の船が植民地から商品を運んでくる場面を見た。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
東インド会社は、その活動を通して、世界の歴史に大きな影響を与えた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避
東インド会社(ひがしインドがいしゃ、とうインドがいしゃ、とうインドかいしゃ)は、アジア地域との貿易独占権を与えられた特許会社。以下のようなものがある。 イギリス東インド会社:1600年 - 1874年 オランダ東インド会社:1602年 - 1799年 デンマーク東インド会社:1616年 - 1650年、1670年 - 1729年 ジェノヴァ東インド会社:1664年 フランス東インド会社:1664年 - 1769年 ポルトガル東インド会社:1628年 - 1633年 スウェーデン東インド会社:1731年 - 1813年 オーストリア東インド会社:1775年 - 1785年 イギリスには「東インド会社」を名乗る会社や商店が現在もあるが、これはイギリス政府の許可を得て20世紀以降に新たに設立されたものである。
外部リンク
出典: 東インド会社 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0