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馬屋

うまや
名詞
1
標準
文例 · 用例
他の地方の事は言はず、例をこの外ヶ浜近辺に就いての記事だけに限つて言つても、「奥州三馬屋(作者註。
太宰治 津軽 青空文庫
又波打際に大なる岩ありて馬屋のごとく、穴三つ並べり。
太宰治 津軽 青空文庫
是によりて此地を三馬屋と称するなりとぞ。
太宰治 津軽 青空文庫
青森、三馬屋、そのほか外ヶ浜通り港々、最も甚敷丹後の人を忌嫌ふ。
太宰治 津軽 青空文庫
東遊記にまた曰く、「波打際に大なる岩ありて馬屋のごとく、穴三つ並べり。
太宰治 津軽 青空文庫
馬の顏を斜に見た處で、無論少年の手には餘る畫題であるのを、自分は此一|擧に由て是非志村に打勝うといふ意氣込だから一|生懸命、學校から宅に歸ると一|室に籠つて書く、手本を本にして生意氣にも實物の寫生を試み、幸ひ自分の宅から一丁ばかり離れた桑園の中に借馬屋があるので、幾度となく其處の廐に通つた。
国木田独歩 畫の悲み 青空文庫
馬の顔を斜に見た処で、無論少年の手には余る画題であるのを、自分はこの一挙に由て是非志村に打勝うという意気込だから一生懸命、学校から宅に帰ると一室に籠って書く、手本を本にして生意気にも実物の写生を試み、幸い自分の宅から一丁ばかり離れた桑園の中に借馬屋があるので、幾度となく其処の厩に通った。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
一郎はすばやく帯をして、そして下駄をはいて土間をおり、馬屋の前を通ってくぐりをあけましたら、風がつめたい雨の粒といっしょにどっとはいって来ました。
宮沢賢治 風の又三郎 青空文庫