紙紐かみひも名詞1標準文例 · 用例時々長い紙ひもを投げる者もある。— 寺田寅彦 『先生への通信』 青空文庫それから二三日たって気がついて見ると、一つは紙ひもがほどけかかってつぼみの軸は下方の鉛直な茎に対して四五十度ぐらいの角度に開いて斜めに下向いたままで咲いていた。— 寺田寅彦 『藤棚の陰から』 青空文庫私の枕許には折紙でこしらえたくす玉が一ぱい天井からぶらさがっており、時折、その長い垂れさがった紙ひもが頬をなでた。— 久坂葉子 『灰色の記憶』 青空文庫