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電報を打つ

でんぽうをうつ
表現Godan verb with 'tsu' ending
1
標準
to send a telegram
文例 · 用例
歸路に眞闇に繁つた森の中を通る時、僕は斯んな事を思ひながら歩るいた、若し僕が足を蹈み滑べらして此溪に落ちる、死んでしまう、中西屋では僕が歸らぬので大騷ぎを初める、樵夫を※ふて僕を索す、此暗い溪底に僕の死體が横つて居る、東京へ電報を打つ、君か淡路君か飛んで來る、そして僕は燒かれてしまう。
国木田独歩 湯ヶ原より 青空文庫
「この電報を打つて來た。
泉鏡太郎 春着 青空文庫
――名古屋から直ぐ電報を打つときますから……」 車掌の聲は相變らず靜かだつた。
南部修太郎 女盗 青空文庫
で、宿の了見ばかりで電報を打つた、と見えて其処で出逢つた一群の内には、お浦の親類が二人も交つた、……此の中に居ない巡査などは、同じ目的で、別の方面に向つて居るらしい。
泉鏡太郎 神鑿 青空文庫
しかしまた思えば、そんな電報を打つところに、その男の何かせっぱ詰まったあわて方があるのかも知れない。
織田作之助 郷愁 青空文庫
私は、すぐ断りの電報を打つつもりであったの。
菊池寛 貞操問答 青空文庫
その二人は前晩泊つた温泉町から電報を打つて停車場もよりの家へ某事を頼んであるので、その家へ往つて夜を明かし、自分の家へは翌朝の汽車で帰つたやうな顔をして帰るといふことになつてゐた。
田中貢太郎 青い紐 青空文庫
S女は翌日帰るといふ電報を打つたといふ。
牧野信一 五月のはじめ 青空文庫
作例 · 標準
遠方の親戚に結婚の報告をするため、電報を打つことにした。
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「急いで! 電報を打って、すぐに知らせてくれ!」
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昔の人は大切な連絡のために、よく電報を打っていたそうだ。
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電報を打つ(でんぽうをうつ) — 幻辞.com