浮世の習い
うきよのならい
表現名詞
標準
the way of the world
文例 · 用例
これで間もなく懐胎って、男の児でも生れれば、何のことはないのでございますが、そこがままならぬ浮世の習いで、一|年経っても、二|年過ぎても、三|年が暮れても、ドウしても小供が生れないので、婿の実家の方ではそろそろあせり出しました。
— 浅野和三郎 『霊界通信 小桜姫物語』 青空文庫
女に迷うと金に詰まる、これは切ってはめたような浮世の習いだ、君が、誼はあっても更に怨みというもののない拙者を討とうとするのも、多分、この辺から来ているのではないか、と僕は推量している。
— 無明の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
例句