カリブ
カリブ
名詞-の形容詞名詞頻度ランク #25381 · 青空 27 例
標準
Caribbean
文例 · 用例
そうして時々ちょっとしたスキルラやカリブディスに遭遇しても大抵は無事に通過してしまう。
— 寺田寅彦 『帝展を見ざるの記』 青空文庫
私が以前『緋のエチュード』と題して記録したささやかな本や、そののちのグローリア・スコット号の消失に関する一編は、語り部を永遠に脅かす岩のスキラと渦のカリブディスのよい例になるかもしれない。
— THE RESIDENT PATIENT 『患者兼同居人』 青空文庫
(15)Spanish main ――往時、南アメリカの北海岸のオリノコ河またはアマゾン河の口からパナマ海峡に至る一帯の地方や、カリブ海のこれに接した部分を、漠然と指した名称。
— THE GOLD-BUG 『黄金虫』 青空文庫
南米のカリブ人最初天より地に降った時、カッサヴァや芭蕉など有用な植物は集って一大木に生じいた。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
カリブ人ら何卒獏がどこで果実を拾うかを知らんと勉むれど知り得ず。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
一向|埒明かずとあってカリブ人、また鼠を遣わすとこやつ小賢しく立ち廻ってたちまち獏の居所を見付けたが、獏もさる者、鼠に向いわれと同類の汝がわが食物を得る場を垢の他人の人間に告げたって、人間ほど薄情な者なければ、トドの詰まりは狡兎死して良狗煮らるだ。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
獏の所在は漠然分りませぬと人を誤魔化し置いて毎日ここへ来てシコ玉食う方が宜しいと言うと、鼠たちまちその意に同じカリブ人を欺いて毎日食いに出懸けた。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
ところが一日鼠が食い余しの穀を口辺に付けたまま眠り居る処へカリブ人が行き遇わせ、揺り醒ましてかの樹の下へ案内させ、石の斧で数月掛かってその樹を伐り分け、毎人その一片を自分の畑へ栽えてから銘々専食すべきカッサヴァ圃が出来た(一八八三年板、イム・ターンの『ギアナ印甸人中生活記』三七九頁)。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
「いつか長期休暇を取って、カリブの島々を豪華客船で回るのが私の夢なんだ。」
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カリブ特有の陽気なスティールパンのリズムが、港町の至る所から聞こえてくる。
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彼は青年海外協力隊として、カリブの島国で農業技術の指導に従事している。
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