書き抜く
かきぬく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞
標準
to extract (e.g. a passage from a book)
文例 · 用例
また読む、点をつける、水祝という題の処へ四、五句書き抜く、草稿へ棒を引いて向うへ投げやる。
— 正岡子規 『ランプの影』 青空文庫
又読む、点をつける、水祝といふ題の処へ四五句書き抜く、草稿へ棒を引いて向ふへ投げやる。
— 正岡子規 『ラムプの影』 青空文庫
――全文を引用するといゝが少し長くなるから要点を書き抜く。
— 岸田國士 『二つの戯曲時代』 青空文庫
一四 県下交通の変遷に関しても、地名はかなり豊富な資料を包含しているらしいが、自分は時間が足りなくて、その点までは書き抜くことができなかった。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫
五 こうして端から書き抜くと長くなるが、真澄のように方々の正月を、一人で見てあるいた人はないのだから、ことにその観察には教えられることが多い。
— 柳田国男 『雪国の春』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は、分厚い資料の中から、最も重要なデータだけを効率的に書き抜いた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
その詩の美しさに心を打たれ、何度も声に出して書き抜いてみた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
専門書から、自分の研究テーマに関連する箇所を丹念に書き抜いていく。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
(会話)「この本、面白いから、君にもこの部分を書き抜いてあげようか?」
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite